能登半島地震からの「今」を伝えるドキュメンタリー映画『凪が灯るころ ― 奥能登、珠洲の記憶』の上映会が、埼玉県宮代町で開催されます。
2024年元日に発生した能登半島地震。震源に近い珠洲市では、集落ごと大きな被害を受けました。この映画は、被災前から現地で映像記録を続けていた有馬尚史監督が、崩れゆく風景と、それでもなお立ち上がる人々の姿を記録した作品です。
上映後には、監督の有馬尚史さん、そして写真家の松田咲香さんによるアフタートークも予定されています。珠洲の地で実際に撮影を続けた二人だからこそ語れる、現地の今、そして未来。観客からの質疑応答の時間も設けられています。
【上映会詳細】
日程: 2025年6月29日(日)
時間: 10:00 開場 / 11:00 開演
会場: 宮代町進修館 大ホール(全席自由)
(宮代町立コミュニティーセンター進修館)
〒345-0822 埼玉県南埼玉郡宮代町笠原1丁目1−1
【アフタートーク登壇者】
有馬尚史(監督)
Instagram:@nagigatomorukoro
松田咲香(写真家)
Instagram:@sakikamatsuda
※質問応答あり
【チケット情報】
前売券:¥1300(高校生以下 ¥800) koro美容室にて販売中 当日券:¥1500(高校生以下 ¥1000) ※10:00より大ホール入口にて販売
前売販売場所:
koro美容室
〒345-0821 埼玉県南埼玉郡宮代町中央3-9-5-A
Tel. 0480-31-1176
Instagram:@koro_permanent
※お電話・またはInstagram DMからの予約も可能
※Google予約フォームあり(QRコード参照)
【主催】
奥能登ホリデー企画室
Instagram:@okunoto_holiday
映画と語りが、遠く離れた場所にいる方々にも届くことを願っています。