季節の移ろい、日々の中で見つけた風景や言葉を中心に綴ります。

コラム:芒種のころ
田植えの季節、芒(のぎ)を持つ穀物の種をまく頃——芒種(ぼうしゅ)は、初夏の風とともに訪れます。二十四節気のひとつ「芒種」について、暮らしの気づきとともに綴りました。

コラム:小満のころ
「小満」は草木がすくすくと伸び、命が満ちていく季節。初夏の光や風に包まれるころ、私たちの暮らしにも静かな喜びが満ちてくる——そんな感覚を綴ったコラムです。

コラム:立夏のころ
『立夏のころに咲く花と、小さな訪問者たち|ヒトツバタゴ・アネモネ・蝶・鳥の記録』立夏(りっか)文字通り「夏が立つ」と書くように、この日から暦の上では夏が始まりま...

コラム:穀雨のころ
穀雨(こくう)4月20日〜5月4日ころ。この時期は、その名の通り「穀物を潤す雨」が降る頃とされています。 春のやわらかな雨が降り注ぎ、大地を潤し、植物の生長を促...